ビザの種類は色々。ワーキングホリデーが合う滞在と勿体ない場合
こんにちはKiKiです。
さて、
新しい記事をサイト「うみのそと」で公開しましたので、behindをお届けします。
1つ前の記事では、マインドのことについて書きました。
今回はワーキングホリデービザのメリット、就労許可について書いています。というのも、もし長く、しかも移住や就職を考えている場合にワーキングホリデービザを使って語学学校に通うのはちょっと勿体ないなと思うからです。
もちろん、厳密にワーキングホリデーは就労許可のビザではないので、就労だけを目的にはできません。ビザの申請でいつも気を付けなければいけないのは、ビザの目的に合った計画や理由で申請しているかどうかです。
でもこれは対外的な話でして…
えぇ、ここは賢くいこうじゃないか。ということで、もちろんワーホリビザの申請時には「これをステップアップに移住、就職したいんです!」なんて書きません。書きませんが、ワーホリビザを賢く使えばそのステップになるよね…!というお話です。
実際にカナダに行ったときに、カナダへは旅行者として入って、旅行期間の最大までその状態で語学学校に通い、ナイアガラの滝まで行って徒歩で一度アメリカに出国。そしてまた入国するときにワーホリに切り変えたという人に会ったことがあります。
賢いな…。ちょっとだけリスキーだけど…そんな手が…。
デンマークではフォルケの滞在許可からワーホリに現地で切り替えていた友人もいました。みんな色々考えているのね…。
私は海外生活が結果的に長くなった今でこそ、滞在許可はどれだけ調べるかだ!ということを知りました。でも元々はこういうビザ関係の抜け道や賢い使い方を事前に考えたり思いついたりするタイプではありませんでした。
案外こういうことって、現地に行って直接話を聞かないと知れないことだったりするんですよね。もしくは周りにワーホリが帰りの人がいたりしないと聞かないかも。
そんなわけで、今回こういうことを書いてみようと思いました。
色々落ち着いたら、ワーホリ経験者の方にお話しを聞いた記事もアップする予定です!
ちょっと悩んでいたブログの方向性を軌道修正しました。せっかくはてなスター下さった方内容が変わってしまってごめんなさい。同じ記事は違うサイトに残しています…。
2022年6月17日修正